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さくさくいこう!

さくさくいこう!

ハハのキモチ

ハハはこぶたんの障害そして就学を意識したころから普通学級というものにはこだわりませんでした。なので、ぴっぴにも「こぶたんは国語や算数をべんきょうするまえに、ものには名前があることやおトイレの練習したり、お約束をまもる練習をしたり、じぶんのきもちをつたえる方法を練習したりしないといけないんだ。だからぴっぴとは同じ学校にはいけないかもしれないんだ。わかってね。」「うん。こぶたんとはやくお話できるようになりたいなぁ!」と理解してくれました。本当は一緒に行きたいのを必死にこらえてるのかもしれません。だけど、パニック全盛期のこぶたん、意思の疎通がなかなかとりづらいこともぴっぴは6さいなりに考えてくれているようで、けなげな姿にほんとうに心を打たれました。

特殊学級は物理的な問題で、たぶん候補には入らないと思います。(安全の問題など)


ハハはこぶたんがどんなに時間がかかってもいいから、こぶたんの心身の負担にならないのんびりペースで、できることをひとつずつ身に着けてほしい・・・。そして、大人になったときに元気で、いつもニコニコ、社会の最低限のルールを学んで、毎日過ごしてくれればそれでいい!!と思っています。・・・とはいえ私たち両親はこぶたんが成長すればそれだけ老いていくわけで、そういう意味では社会的自立ができてほしいな。と思っています。あくまでもハハの欲ですが・・・。とにかくこぶたんがゆったりしたきもちで毎日すごせれば今はOK!と思っています。


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